2026年もスタートしましたね。
みなさんは今年をどんな一年にしたいですか?年を追うごとに、「何をするにも健康じゃないと楽しめない!」っていう思いが強くなっています。」
こんにちは、国際中医師のひとしです。
皆さんは「好んで食べる食材や味」ってありますか?
我が家の次男は※「オクラ納豆」をやたらと好んで食べます。
※オクラ納豆とは、文字通りオクラスライスと納豆をめんつゆで混ぜただけの我が家のカンタン常備菜です。
そんな次男は鼻と肌が弱く、一年中鼻はグスグス、肌はカサカサ…
…って、え?食べ物の好き嫌いと体質って関係あるんですか?
実は、あるんです!(少なくともひとしはあると確信しています)
今日はそんな食べ物と体質について、次男を例にお話しします。
【鼻も肌も肺のグループ|五行説でわかるつながり】
前回のブログでもお話した五行説。中医学では大活躍します。

五行説を簡単におさらいすると
・自然界や人体を性質ごとに5つのグループに分類する考え方
・同じグループの要素は、同時に強まったり乱れたりすることがある
こういった特徴があります。
(前回のブログでは同じグループの冬と耳と腎が密接に関係するのでした)
そして、鼻、肌は肺と同じグループに属しています。
なので、
「体質的に鼻が悪い人は、肌も弱い傾向にあり、それは肺が弱いことが原因」
といえます。次男がまさにこのタイプ。なんなら僕も小児喘息があり、とても近い体質でした。
鼻と肺はつながっているのでわかりやすいですが、肌と肺がつながっているって不思議ですよね。
【ねばねば食材でうるおいを|肺は全身に水を撒くスプリンクラー】
次男の体に何が起こっているのでしょうか?
答えは「うるおい不足」。
肌のかさつきはもちろん水分が足りていない状態ですね。鼻でもうるおい(鼻水ではありません)が足りていないと鼻の炎症を抑えることができず、「慢性鼻炎」の状態になってしまうのです。
この鼻や肌にうるおいを与える存在が「肺」です。言ってみれば体の中のスプリンクラーみたいなものなのです。全身にうるおいを与えてくれますが、鼻や肌は五行説で肺と同じグループなのでより影響が強くでるわけですね。
一方、そんな体をうるおしてくれる食材がオクラや納豆などのねばねば系食材なんです。カラカラの次男にぴったり。
そして次男はそんなオクラ納豆が大好物。とても偶然とは思えません。

【カラダが求める食材に健康のヒントが|医食同源】
カラダ自身に必要なものを好んで自然と好きになる。文字通り自然で健康的なことだと思います。
世の中にはジャンキーな中毒性の高い食べ物なんてものもたくさんあるので、もちろん好むものがすべてカラダに良いとは限りません(笑)
でも、子どもがポテトチップやフライドポテトが好きだったり、秋冬にやきいもが食べたくなったり、夏にゴーヤがおいしく感じたり…食とカラダの自然なつながりはいろんなところにあるものです。
中医学では医食同源という考え方を特に大事にしています。
好きなものとカラダが求めるものの関係(なぜそうなっているか)を知ることができれば、普段からもっと体を労わる生活ができるはずです。
病気になってからあたふたしたりやりたいことができなくなって嘆いたりするのではなく、少しでも病気を遠ざける生活をつみかさねていきたいものですね。
みなさんには、好きな食べ物、ありますか?
【漢方薬だけじゃない|身近な中医学養生法】
いかがでしたか?乾燥肌のみなさん、オクラ納豆つくりましょう♪
中医学の養生法には、特別な道具も使わず、すぐに始められるものも多くあります。
オクラや納豆も僕からみれば立派な薬膳です。
カラダを良くする食養生。無理なくはじめられるものを取り入れてみませんか?
【中医学の世界をチラ見、どっぷり、楽しく学ぶ】
中医学ってとっつきにくそうだなーって思っている方、多いんじゃないでしょうか?
でも中医学には日常的でわかりやすい分野から、専門的で深い分野まで様々な深さがあります。
そんな中医学を学んでみたい方向けに、楽しく学べるお話会や、本気で学ぶ勉強会を随時開催しています。
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